中秋の名月~ヴィブラフォンの優しい音色

先日 行いました音楽/リトミックの日は、ちょうど中秋の名月の直前。

旧暦の8月15日に当たる日が今年は10月1日(実際の満月は2020年は10月2日でした)ということもあり、レッスンでは丸いものからお月見、そして静かにお月さまを愛でる雰囲気にふさわしい、優しい音色のヴィブラフォンを始めとするたくさんの楽器に触れていただきました。


色々な丸いもの探しのお散歩、そして皆にも上手に丸いものになってもらってから、お月見のパネルシアターを。

絵本などではよく知っていても、本物のお月さまがしっかりと見える頃は お子さん方はお布団の中、ということが多いかもしれません。絵本やお話でお月さまの存在をお話してから実際に見てみる、この時期は幼児にとっては たまにしか見ることができないお月さまを意識的に一緒に見る良いチャンスかもしれませんね。


ビブラフォンの音色を真紀先生の演奏で感じてから、皆にもマレットを握って弾いてもらいました。ソーシャルディスタンスを保つために今回は1人ずつ、そしてその間は全員が色々な楽器に触れ、様々な音を楽しむことができました。ときに音楽に合わせ、全員で合奏のようになるシーンも。

間近で響く音色に 瞳が輝く瞬間を見逃しませんでしたよ!


今夏の暑さが嘘のように すっかり秋めいてきた空気感を どうぞお子様と楽しまれてください。ちなみに、十五夜と対をなす十三夜は今年は10月29日だそうです。



ご受講いただいている皆様は、次回は10月13日、体操の時間でお待ちしております。

ご体験ご希望の方、10月に2回、11月に1回設定しております。詳細はこちらをご覧ください。


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