Concept

子供の成長を考えるときに外せないことが脳の発達です。

脳科学によると 脳の神経細胞(ニューロン)同士をつなぎ、

ニューロンに情報を伝える接触構造であるシナプスの多さが

地頭(じあたま)の良さを表すとも言います。

地頭の良さは、突き詰めれば今の時代に非常に必要とされる 「人間力」 に繋がると思っています。

脳の潜在能力を上げるにはシナプスを増やすことが必要です。

シナプスを増やすには良質な刺激を五感に与えることが必須ですが、

シナプスは効率よく増やす時期が限られているとされています。

集中的に作られる時期である「臨界期(感受性期)」は脳機能ごとに異なり、多くは幼児期に集中しています。

生後数年という貴重な時期に五感を含む7つの感覚を鍛える活動やお話で

一緒に楽しみながらお子さんの可能性を広げていきましょう。


子供は身近な大人を見て育ちます。

小さなお子さんがうれしいこと ― それは自分を愛してくれている人の笑顔を見ること。

小さなお子さんが伸びること ―それは安心した環境で挑戦してみること。


季節やテーマに即した活動を取り入れながら

音楽、リトミック、体操、巧緻性などを組み合わせた多彩なLessonで

一緒に 刺激のある時間を楽しみませんか。


未就園時期は まず色々なことを経験することから始まり、

だんだんその子の好きなものを身近な大人が見出す時期です。


小さな身体が一歩踏み出すとき、そこに不可欠なのは一緒に楽しむ身近な大人の存在です。



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