欠かせないテーマ「雪」
こんばんは。
流山おおたかの森で、音楽・体操・リトミック・アート&クラフトを組み合わせた
新しいスタイルの0~3歳児向け親子Classを主催する Mommy & Me です。
今週は寒暖の差が激しい日々でしたが、皆さま 体調など崩されていらっしゃらないでしょうか。
先日、雪テーマでLessonを行いました翌日の夜に 流山市界隈は 雨が みぞれ に代わり、もう少しで雪に!といったお天気になり、大人はホッと、お子さん方はガッカリされたかもしれませんが...ついに降りましたね。
Mommy & Meでは様々なテーマを取り上げますが、毎年 この時期に欠かせないテーマといえば「雪」です。
大人が想像するよりも幼児にとって身近そうで身近ではないものーー北国でもない限り「雪 」はそういったものの1つかもしれません。
雪 というものを実物を見せずして、いかに想像してもらうか、雪とは一体どんなものなのかーーいつどうなると どこから 現れるのか、その現れ方、積もること、見た目、触った感じ、重さ、固めて形を変えられること、消えていくこと... 雪には伝える要素がたくさんあります。
今週末のように実際に降れば 雪を感じてもらうチャンスですが、レッスン時点ではまだ降っていなかったので、雪そのものを知って理解してもらうために 幼児が想像しやすいMommy & Me オリジナル歌と、絵やジェスチャーを用いて目と耳から想像力をふんだんに働かせてもらいました。
雪のイメージがついたところで スカーフを使用して舞う様子を表現してみたり、ザックザックと楽器を使いながら歩いてみたり。溶けていく様子も 「意識して少しずつ身体を動かしていく」という目的を持って行いました。
体操の真希子先生指導時には、雪合戦にも通ずる「投げる」動作に繋がる 腕の可動域を意識した動きに着目。練習しているとは感じさせない遊び要素をふんだんに取り入れたプログラムでお子さん方に楽しんでいただきました。また、脳の中枢神経の発達と密接に関わりがあるといわれる微細運動に焦点を充てた指先を使う動作はHug Classのお子さんにもたくさんチャレンジしてもらいました。
次回はアートスペシャルを予定しております。お楽しみにお越しください!
0コメント