たくさんの秋モチーフ


ハロウィン時期にパンプキンカーヴィングを家で行うようになって10数年、今年は気づいたら子供の作品はこんなデザインで出来上がっていました。何のデザインか、皆様お分かりでしょうか。


さて、ハロウィンが過ぎると あっという間に年末が見えてきて心なしかそわそわしてしまいます。

11月に10月とセットのレッスンを行っていたために少しレポートが遅くなっておりましたが、10月のレッスンを振り返っていきましょう。



Hugクラスは9月の終わりに 「因果関係」 に関するレッスンを行いましたが、10月も引き続き 「因果関係」 を更に深掘りし、同時にオノマトペや触覚にもフォーカスして秋の作品作りを行いました。

後半には本レッスンとは別に振替専用クラスも開催しましたが、欠席をされていない方からもご希望があり、結果通常レッスンのようになった回で、脳内の海馬を鍛えるお話や活動、ハロウィンのジャックが出てくる活動やカスタネットにも触れて楽しく過ごして参りました。



Happy・Harmonyさんは体操と音楽/リトミックの時間を。

親子で行う体遊びでは、動体視力や咄嗟の動きを要するものや、足でのジャンケンも。

足ジャンケンの形は足を前後に出すチョキが一番難しそうに思えそうですが、未就園児さんには実は足を揃えるグーも難しいのです。

また、昔は日常生活の中で鍛えられていた足腰も、生活様式が変わっていくことで意識しないと鍛えられなくなってきています。

さつまいもやカボチャといった秋を感じるモチーフを使用しながら 「しゃがむ」 「足を踏ん張って引っ張る」 といった動きも体操の時間では遊び感覚で行っていきました。



いくつかの乗り物を乗り継いで秋のお山に到着した音楽/リトミックの時間。

もみじの色が変わっていくことを伝え、ひらひらと舞う様子を実際に目で見て感じ、もみじを使用してママと協力しながら音を良く聴いて動いたり、色の識別を行ったり。

少し時期が遅くなりましたが まつむし、すずむし…と秋を代表する歌ではベルや鈴でその鳴き声を。

すずむし とは良く言ったもので、皆で鈴をならすと本当に鈴虫が大合唱しているかのように聞こえますね。



昔から四季を大切にしてきた日本、異常気象で四季が崩れてきているとも言われ始めていますが 季節の特徴的なものはしっかりと伝えていきたいですね。



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