サンタさんのお手伝い
12月に入った途端に これぞ冬!と言わんばかりに空気が冷たくなってきましたね。
いつもレッスンには車で向かっていますが、鈴をたくさん積んでいると 時おりシャラシャラと鳴る音が まるでソリになったかのように感じ、きっとサンタさんも鈴の音を聴きながら夜空を駆け抜けるのは かなり気持ちも高揚し、楽しくワクワクするのではないかと勝手に想像していた真理子先生です。
2022年最後のレッスンは音楽/リトミックで。
12月と言えばクリスマス、サンタさんの準備を皆でお手伝いしました。
ここで興味深い結果をご紹介します。
Happyさん(上段2枚)とHarmonyさん(下段2枚)とで、ソリへのプレゼントの積み方に違いが出ていて面白いですね。
Happyさんはソリの周りにくっつけるという認識、言われたものを探して周囲を真似しながらでもソリのところに持っていかれれば十分です。
一方、4ヶ月後に年少さんの年齢になるHarmonyさんは 「ソリに乗せる、積む」 という認識があり、基本的にソリより上に、そして極力ソリに乗せているようにソリからなるべく離れないところに配置しています。また、大体モノの上下を理解しています。
Happyさんも ぬいぐるみのようにお顔がついていると上下の認識はしやすくなりますが、プレゼントのような形になると特に「向き」にまでは意識がまだ届きません。
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クリスマスにふさわしい音と言えば、
鈴、鐘のような音だったり、キラキラした音や、柔らかい音かもしれません。
ヴィブラフォンは まさに柔らかい音の代表格で、どのレッスン会場でも大人気です。
真紀先生が4本のマレットで奏でる優しく柔らかい音を鑑賞してから いよいよ皆もチャレンジ。
お顔を隠しているのが残念ですが、みんな良い表情をしています。
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